読書には、リラックス効果があります。
実は、科学的にも証明されています。
6分間以上の読書は、約60%もストレスが軽減させる
なぜ、読書にはそんな効果があるのか？
それには、科学的な理由があります。
読書によって、脳内のホルモンが変化する
読書をすると、気分を高めたり、痛みを和らげたりする作用を持つホルモンが脳内で分泌されます。
脳内では、想像力を司る部分を活発化させてくれるので、不安やストレスから解放させてくれます。
読書によって、新しい学びと出会える
本を通して
多くの知識・言葉・考え方に出会うことができます。
仕事・家庭・子育て、その他多くのことに良い影響をもたらしてくれます。
目的は、「幸せになること」
当然ですが、人生の目的は、「幸せになること」です。
しかし、人生は人それぞれ違うはず。
だから、不安やストレスの種類も違えば、時期も異なります。
そんな時に、読書を通して、心を落ち着かせて
新たな考えや知識を得て、より幸せになることが読書に秘められた力です。
実際、私も本を読むことが苦手でした。
（子どもの頃から、マンガですら全く読まない少年でした）
社会人になって、仕事で大きなストレスを抱えて、円形脱毛症になり
自分の幸せについて考えたのがきっかけでした。
その時になぜか思い出したのが、高校生の頃にたまたまコンビニの書籍コーナーにあった本でした。
タイトルだけが気になり買った本でした（安心してください。もちろん、買って満足して、きちんと読んでいませんでした。）
それがこの本
100%幸せな 1%の人々（著者：小林正観）
物はなかなか捨てられない性格だったこともり、その本もまだありました。
なぜかそのとき初めて「読みたい」と思うようになり、最後まで読むことができました。
今思えば、たしかに読んでいる時は、意外と無心で
日々のストレスからは、一旦距離をとれていました。
そしてこの本で出会った言葉は
今までに起きていたことは、すべて私にとっては、「ありがたい現象」だった
しかも、それは言葉だけを無理やり押し付けられるわけでなく
その時のわたしの心を納得させてくれるようなお話が書かれていました。
この本のおわりに書かれていた内容でした。
こうして、私が読書を好むようになり、今では大きな本屋さんにいくことが毎月の楽しみになっています。
このブログでは、私が多くの人に薦めたい書籍を紹介したり
このブログを通して、今まさにストレス社会で悩んでいる人に、読書を好きになってもらい、人生を豊かにしてもらいたいと強く思っています。
マンガでわかる 100%幸せな1%の人々【電子書籍】[ 小林 正観 ]
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